【HUAWEI P30lite→iPhone14】変えて感じたメリット・デメリット

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こんにちは、SHINYAです。

3週間ほど前に、4年使ったP30liteに別れを告げ、iPhone14に機種変更しました。

これまで10年近くAndroidだったので、iPhone14にしてみて感じたメリットとデメリットについて、今回はお話ししたいと思います。

この記事を読めば、

iPhoneに変えるメリットとデメリット

Androidの方が良かったこと

iPhoneにして良かったこと

がわかります!

メリット

カメラ性能の高さ

iPhoneの最大の特徴といってもいい、カメラ性能。

動画も写真もかなりの高画質です。

P30liteの時は、カメラ性能に満足できず、旅行の時は別でカメラを持って行っていました。

それに煩わしさを感じたため、カメラ性能の良い端末を探していました。OPPO Reno7AとiPhone14で悩んだ末、家電量販店で実物を比べたところ、iPhoneの圧勝だったので、iPhoneを購入しました。

おかげで旅行にカメラを持って行くこともなくなりました。好きな時にすぐに写真を撮れます。

使わなくなったカメラも売れて、物も減って気持ちも軽くなりました。

快適性

わたしはブログをスマホで書いていますが、P30 lite の時は、文字の入力に画面が追いつかず、煩わしさがありました。

いまはiPhoneにして、そういうことがなくなったので、サクサクと書き進めることができます。

他にも、応答性が早くなったことで、操作の快適性が上がったように感じます。

また、P30 lite に比べて、画面表示がきれいなので、写真や動画を見る時も色合いが美しく、ついつい昔の写真や動画を見返してしまいます。

顔認証はマスクをしているとP30liteではできませんでしたが、iPhoneのFace IDはマスクをしていても可能なので、便利です。

Apple製品との互換性が高い

iPhone同士、またはMacBookとiPhoneで、ワイヤレスでデータをやり取りできるAirDrop機能。

画像や動画などを、LINEを介さないで直接やり取りできるのは、かなり便利だと思います。

iPhoneユーザーが多い日本では、特に便利な機能だと感じます。

また、iPhoneからiPhoneに機種変更する際も、iCloudやクイックスタートを利用することで、簡単に引き継ぐことができます。

長くiPhoneを使っている人が、iPhone以外使う気が無くなるのもわかる気がします。

デザイン

iPhone自体のデザインが美しいです。

それ以外にも、画面表示のデザインも優れていて、芸術性を感じます。

Androidが長かっただけに、iPhoneを持っているだけで、時代の先端を行っているような、そんな錯覚に陥ります(笑)

おしゃれアイテムのようにさえ、感じられてきます。

デメリット

値段が高い

こればかりは、仕方のないことかもしれませんが、iPhoneは他のAndroid端末に比べると高めです。

P30liteやOPPOReno7Aは3〜4万円の価格ですが、iPhoneは1番安いSEでも5万円近くします。

iPhoneの性能を取るか、Androidのコスパをとるか、悩ましいところではあります。

自分の必要とする機能と照らし合わせて、考える必要があります。

SDカードがさせない

Androidでは、容量が足りなくなってきたら、SDカードで拡張することができましたが、iPhoneはそうはいきません。

容量を増やすには、機種変更するか、iCloudで容量を拡張する必要があります。

iCloudはてっきり無料なものだと思い込み、iPhone14の128GBを購入しましたが、甘かったです。

iCloudは50GBを超えると月額制有料になるので、注意が必要です。

イヤホンジャックがない

iPhone14にはイヤホンジャックがありません。

ワイヤレスイヤホンを使っている方には、あまり気にすることではありませんが、直接つなぐタイプのイヤホンを使っている場合は、注意が必要です。

音楽を聴きたい場合は、ワイヤレスイヤホンの購入も必要になります。

音楽を入れる場合はiTunes

Windowsパソコンから音楽を入れる場合は、パソコンにiTunesをインストールが必要です。

Androidのように、パソコンとつないで、音楽ファイルを入れれば終わり、というイメージがあったわたしは、iPhoneにして困りました。

パソコンにiTunesを入れて、そこに音楽ファイルを追加して、iPhoneと同期。なんとも面倒です。

iTunesで購入することもできますが、すでに持っている音楽をiTunesストアで購入するのはもったいないですよね。

充電アダプタは別売り

iPhone14が届いてまずあせったのが、充電コードしか箱に入ってなかったことです。

その充電コードもType Cというものだったので、家にある充電アダプタでは対応していませんでした。

これまでiPhoneを使ってこなかったわたしは、充電できないことにあせりました(笑)

結局、急いで買いに行きました。

iPhone14を高い金額で買って、それで終わりかと思いきや、充電アダプタも買う必要があったことに、多少の不満があったことは否めません。

そして、もう一つの不満は付属の純正充電コードがすぐに破損したことです。

わたしの不注意で、コードを挿した状態で端末を落としたところ、充電コードの先がポッキリ折れてしまいました。

え、もろすぎない(笑)

そう思いつつも、充電コードを買いに行きました。mfi認証がないと正しく認識されないようなので、購入の際はご注意を。

結果として、充電アダプタとコードでトータル3000円以上しました。

LINEのトーク履歴が14日までしか引き継げない

AndroidからiPhoneにすると、LINEのトーク履歴が直近14日までしか引き継ぎできません。

引き継ぎ後、iPhoneで過去のトーク履歴は見返すことができないので、重要なものは各自で管理する必要があります。

指紋認証がない

iPhone14はFace IDしかありません。

指紋認証がないので、暗い部屋で開く時などは、パスコードを入れないとならないため、少々不便です。

また、Face IDを使うにしても、いちいち画面の方に顔を向けないとなので、少し面倒です。

指紋認証に慣れているだけに、指紋認証があってくれたらなぁ、と考えてしまいます。

iPhoneだと使えないアプリがある

これはお互い様なんでしょうが、Androidで使えたアプリがiPhoneだと使えないということがあります。

Androidが長かっただけに、これは少し困りました。

もしAndroidからiPhoneを考えている方は、現在使っているアプリがiPhoneに対応してきるか、一度確認する事をおすすめします。

まとめ

いかがだったでしょうか。長い間Androidユーザーであったわたしが、iPhoneに変えて感じたメリットとデメリットを紹介してきました。

iPhoneは、これまで使ってきた人には優しい一方で、AndroidからiPhoneに乗り換えた人には少し厳しいという印象を受けました。

しかし、端末としての快適性やカメラの性能など、大きなメリットがあることは確かです。

まだ3週間しか使っていないので、今後もっとiPhoneの良さがわかってくることを期待しています。

この記事が、AndroidからiPhoneに乗り換えを検討している方の参考になってくれれば嬉しいです。

ご覧いただきありがとうございました。

SHINYA

埼玉県本庄市出身。94年生まれ。
大学4年時、教員と大企業で悩んだ末に、安定を求めて某大企業に就職。
コロナ禍をきっかけに資格勉強をスタート。
2年間で10以上の資格を取得。主な資格は、宅地建物取引士、日商簿記二級、FP二級。TOEICを345点→800点に伸ばす。
新たな挑戦のため約7年勤めた会社を退職。
現在はワーホリを利用してニュージーランドに在住。
趣味は散歩と読書。好きなことは食べること。特技は剣道(五段)。

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