こんにちは。
午前中、地元の道場で稽古してきました。
その振り返りをこちらでさせていただきます。
よろしければ見て下さい。
稽古について
稽古時間
1時間
稽古内容
地稽古 4回
意識したこと
自分の間合いで勝負する
手元を上げない
いつでも打てるように足を作っておく
一本を決めきる
一本勝負になるまでは、面しか打たない
一本勝負は焦らずに勝つ
反省点
足を作ろうと意識をしていましたが、居着いてしまったところを打たれる場面がありました。
また相手が打ってこない時に、相手の間合いに入ってしまいました。
フェイントから技を出しましたが、フェイントからインパクトまでの間を、焦りからかそこまで空けずに打ったので、ギリギリのところで守られてしまいました。打たれるリスクもありますが、しっかり間を空けられたらと思います。
タイミングをずらしたつもりでも、相手が待っていたとこに技を出したがために、応じ技を打たれました。
やはり相手の動きに釣られないように、山を見るような目付を意識したいと思いました。
よかったところ
足の入りを工夫してみたので、相手に気づかれないように入って技を出せました。
一本勝負は勝ちきることができました。
相手と相面になったところで、左手を水月まで下げて打つことを意識したところ、鋭い打ちができました。新しい感覚でした。
相手の打ちを余して、引き面を合わせることができました。
身体のキレはまあまあといった感じです。
まとめ
今日の稽古を振り返りました。
良いところも出ているので、明日の大会でも力を発揮したいです。
ご覧いただきありがとうございました。