仕事でミスした!試合で負けた!落ち込んだとき、やるべきこと3選!

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先日仕事でミスをしました。

久しぶりに少しヘコみました。

そんな時に、わたしが実践している、一人でもできる対処法について紹介します。

仕事でミスをした

試合に負けた

人から嫌なことを言われた

など、落ち込んでいるとき、元気を出したいとき、つらいけど話を聞いてくれる人がいないとき、

そんな人に見てもらいたい記事となっております。

①ホリエモン 近畿大学卒業式

この動画は、昨年わたしが剣道の大切な大会で敗れたときに、偶然出会いました。

失敗した段階で再発防止策を練る。考えたら酒でも飲んで、騒いで忘れる。

これを実践したところ、驚くほど効果がありました。(お酒は飲んでませんが)

解決策を考えているので、「あのときこうしていれば〜」

みたいなことを考えても、

「もう再発防止策は考えてあるから、次はこうしよう」

というように、すぐに前を向くことができます。

それでも失敗について考えてしまうときは、

未来を恐れず。過去に執着せず。今を生きろ。

という言葉を心の中で唱えます。

すると、過去に執着していた自分に気づくことができ、今の状況を客観的にとらえられます。

失敗するということはチャレンジしたということ。チャレンジしなければ、失敗することもないが、成功することもありません。

自分はチャレンジした。そのおかげで成長できた、とプラスにとらえられたら最高です。

➁お気に入りの本を読む

失敗すると、ついそのことばかりが頭をよぎります。

その気持ちを紛らわすために、ついスマホに頼りがちですが、そんなときは、お気に入りの本を読むことをおすすめします。

好きな本や尊敬する作家の本を読むことで、筆者と擬似的にコミュニケーションを取ることができます。

筆者の言葉や考え方に触れることで、心が癒やされることでしょう。

ミスをしたときほど、周囲からどう思われているか、次からどう接したらいいか、わからなくなるものです。

そんな時、本から意外な生きるヒントをもらえるかもしれません。

わたしがどうしていいかわからなくなった時に、思い出したのは

人は強制収容所に人間をぶちこんですべてを奪うことができるが、たったひとつ、あたえられた環境でいかにふるまうかという、人間としての最後の自由だけは奪えない。V·E·フランクル 夜と霧 より)

という言葉です。

自分の行動だけは、自分で決められる。

そう思うと、気持ちが楽になりました。

このブログを見ている方にも、素晴らしい本との出会いがあることを願っております。

➂早く寝る

仕事でミスをしたのは、頑張りすぎていたからかもしれません。

寝不足で疲れがたまると、認知機能が低下して、ミスが起こりやすくなります。

何か辛い出来事があるとそればかり考えて、さらに疲れてしまいがちです。

そういうときはスマホの電源を切って、早めに寝ましょう。

寝ている間はつらい出来事を考えなくてすみます。いわば思考の安全地帯です。

そのことばかり考えて寝られないときは、近い未来の楽しい予定を考えてみたり、瞑想してみたり、本やマンガを読んだりして、自分を癒やしてあげましょう。

起きたら朝日を浴びて、脳がスッキリしたら、一歩引いてミスと向き合えるかもしれません。

まとめ

今回は、わたしが落ち込んだときに実践する、一人でもできる対処法について紹介しました。

すべての人に効果があるとは言いきれませんが、少しでもお力になれていれば嬉しいです。

ご覧いただいた方が、楽しく元気にお過ごしになれることを願っております。

最後までご覧いただきありがとうございました。

SHINYA

埼玉県本庄市出身。94年生まれ。
大学4年時、教員と大企業で悩んだ末に、安定を求めて某大企業に就職。
コロナ禍をきっかけに資格勉強をスタート。
2年間で10以上の資格を取得。主な資格は、宅地建物取引士、日商簿記二級、FP二級。TOEICを345点→800点に伸ばす。
新たな挑戦のため約7年勤めた会社を退職。
現在はワーホリを利用してニュージーランドに在住。
趣味は散歩と読書。好きなことは食べること。特技は剣道(五段)。

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