こんにちは。
先程、地元の稽古に参加してきました。
その振り返りをさせていただきます。
よろしければ読んでいってください。
稽古について
稽古内容
切り返し
基本稽古
地稽古 (7段の先生と3回)
時間
1時間
振り返り
意識したこと
手元を簡単に上げない
入りを工夫して、起こりを悟られないようにする
簡単に下がらない
打たれてもオーバーリアクションしない
接待しない
基本は面だけで、小手は出鼻のときだけ狙う
小手は振りすぎないでコンパクトにその場で打つ
品のある所作、残心
微妙な技を譲らない
よかったこと
出鼻の小手がいい感じ。新しい竹刀(國義之作、真竹の古刀)は小手がコンパクトに打てて、なおかつ音がいい。しっかり打ててる感じがする。
入り方を工夫したことで、起こりが悟られず、タイミングをずらして面を打てた。
打ったときの残心を意識できた。
打たれてもオーバーリアクションしなかった。
新しい竹刀にいい感じに適応してきた。左手の握りがちょうど良くおさまる感じがした。
一本勝負で譲らなかった。
反省点
小手を打った後、その場で止まってしまうことがあったので、寄せをしっかりやる。
相手の隙を、左足の準備ができておらず捉えられなかった。
打った後の左足が外を向いてしまい、次の技を出せない時がある。左足は相手に向けることを意識する。
打てない状況をなるべく減らせるように、足を意識。
まとめ
稽古の反省をさせていただきました。
前回の反省を生かすことができ、有意義な練習ができました。
また、新しく気づきもあったので、また次の稽古でも意識していけたらと思います。
ありがとうございました。