TOEIC結果

先ほど、自宅で TOEICのIPテストを受けました。

結果は795点。。。

目標にしていた800点まで本当に【あと一問】でした。

パソコンの画面に結果が出たとき、思わず

え〜

と言ってしまいました。

本当に悔しいです。

今回の反省をこちらに書いていこうと思います。

反省点

リスニング

一問目で選択肢に悩んでいたら、回答しないまま次の問題に切り替わってしまいました。

あ、そうか。

と思いました。

そこで少し焦りました。

その後の問題は、すべて回答することができました。

リスニングは画面が切り替わると同時に、音声が始まるので問題の先読みができません。

そこは練習していたのですが、やはり本番ということでなかなか難しく感じました。

言っている内容は理解できても、何がその中で重要なのかわからないので、回答でつまずくことがありました。

リスニングは、410点でした。

前回よりも10点アップです。

リーディング

ペーパー試験ではいつも長文から解きますが、今回はそれができなさそうだったので順番通りに回答していきました。

単語の穴埋めに悩んで時間を取られてしまったことで、最後の長文が時間がたりなくなりました。

もっと、わからない問題を早めに切るべきでした。

ただ、問題数がペーパ試験に比べて少ないため、一問の重みを考えると、切り捨てる決断に迷いが出ました。

また、画面右上に残り時間が表示され、時間が少なくなるにつれて焦りが出てきました。

あと、ペーパー試験に慣れているせいか、パソコンの画面に映る長文が読みにくく感じることがありました。

焦りからか読んでいても内容が入ってこなかったりと、そこでも時間がかかってしまいました。

リーディングは385点でした。

前回から40点アップです。

IPテストの感想

メリット

時間がペーパー試験の半分(1時間)で、集中が続く。

自宅で好きなタイミングで受けられる。

他の受験者が気にならない。

デメリット

リスニングで問題の先読みができない。

リスニングは自動で問題が切り替わるので、迷っていると未回答のまま進んでしまう。

リーディングの長文が読みづらい時がある。

一問の重みを考えてしまうと、わからない問題を切れない。

まとめ

今日受けた TOEICについてお話ししました。

目標であった800点に届かず、悔しいです。

次こそは800点を超えていけるよう頑張ります。

ご覧いただきありがとうございました。

SHINYA

埼玉県本庄市出身。94年生まれ。
大学4年時、教員と大企業で悩んだ末に、安定を求めて某大企業に就職。
コロナ禍をきっかけに資格勉強をスタート。
2年間で10以上の資格を取得。主な資格は、宅地建物取引士、日商簿記二級、FP二級。TOEICを345点→800点に伸ばす。
新たな挑戦のため約7年勤めた会社を退職。
現在はワーホリを利用してニュージーランドに在住。
趣味は散歩と読書。好きなことは食べること。特技は剣道(五段)。

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